いきなりですが、Amazon Prime videoってご存知でしょうか?
『いいや知らない』って方はなかなかいなでしょう。
なんてったって認知度No.1の動画配信サービスなんです。
そんなAmazonPrimevideoの特徴といえばやはり安さとあのAmazonが運営しているというところでしょうか?
今回はAmazonPrimevideoを利用していて気づいたメリット・デメリットをしっかり伝えていきます。
②Amazonプライムビデオのメリット
③AmazonPrimevideoのデメリット
④実際使った感想やお得感について
⑤AmazonPrimevideoメリット・デメリットのまとめ
Amazonプライムビデオとはどんなサービスなのか?
AmazonPrimevideoはケンコバさんがCMをしている動画配信サービスですが、AmazonFireTV/FireStickを使えば動画が見放題のサービスです。
ただし、すべての動画が見放題ではないので注意してくださいね。
どうやったら利用できるの?
Amazonプライム会員になれば誰でも無料で動画配信サービスを受けられます。
年会費が4,900円で1ヶ月あたり408円で利用することができるのです!!
それではAmazonプライム・ビデオメリットをご紹介して行きましょう。
Amazonプライム・ビデオのメリット
Amazonプライムビデオのメリットは大きく分けて5つです。
- 料金が安い
- Amazonプライム・ビデオでしか見れないオリジナル作品がある
- TVやタブレット、スマホなど再生デバイスが広い
- Amazonプライム会員の特典もすごい
- ダウロード機能がある
料金が安い
以下は各動画配信サービスの料金表です。
動画配信サービス | 月額料金(税別) |
Amazonプライムビデオ | 500円(年会員になると408円) |
dTV | 500円 |
dアニメストア | 400円 |
Paravi | 925円 |
Hulu | 933円 |
Netflix | 800円/1200円/1800円 |
U-NEXT | 1990円 |
主要の動画配信サービスを比較してもその安さは際立っています。加入者が多い理由の一つでもあります。
Amazonプライムの年会費は4,900円です。月額に換算すると以上の表のようになるわけですが、HuluやdTVなどといったコスパの良い動画配信サービスよりも安いのです。
ただ、すべてが見放題ではないところが少しネックではあります。レンタル作品や購入作品もあるので気をつけたいところです。
もし、見放題作品の中に観たいものがあるなら迷う理由はないでしょう。
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Amazonプライム・ビデオでしか見れないオリジナル作品がある
- ヒトシマツモトのドキュメンタル
- バチェラージャパン
などオリジナルのコンテンツも配信されています。
こういった作品はAmazonPrimevideoでしか視聴することができません。
また、ドラゴンボール超ブロリーが配信されていたりとコンテンツは申し分なさそうです。
視聴できる作品数は好評されていませんが最近作品数も増えているようです。
TVやタブレット、スマホなど再生デバイスが広い
視聴環境が広いのもポイントですよね?
視聴環境は以下の通り
- FireTVStick/FireTVStick4k
- スマートテレビ
- スマホ・タブレット
- Chromecast
- PS4などのゲーム機
視聴環境が選べるのもAmazonPrimevideoのいいところですね。
動画ダウンロードが出来る
動画をオフラインで再生することができるのはとても魅力的です。
予めスマホに動画をダウンロードしておけば、通勤電車、休憩時間また仕事の合間や帰りの電車まで見放題です。
それに、通信容量を使わないので、ギガに制限のある格安SIMなどでは、とても重宝します。
”いつでも” ”どこでも” ”だれとでも” 楽しめる動画配信サービス。
それがAmazonPrimevideoなんです。
外でも楽しめるのはいいよね
Amazonプライム会員の特典もすごい
- お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題
- 対象のKindle本から好きなタイトルが毎月1冊無料
- プライム・フォトでカメラ・携帯で撮った写真を何枚でも保存できる
- Prime Musicで100万曲以上が聴き放題
- 通常より30分早くタイムセールに参加可能
- Amazonパントリー
- Amazon定期おトク便 おまとめ割引※Amazonパントリーは、食糧品やオムツ、お酒など買いに行くのが億劫なものをまとめて注文できて一箱一回で受け取れるサービスの事です。
これだけ盛りだくさんで月409円はコスパ高すぎます。
登録しない理由がもはやあるのでしょうか?
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ここからはAmazonプライム・ビデオのデメリットについてです。
AmazonPrimevideoのデメリット
そんなAmazonPrimevideoですが、もちろんデメリットも存在します。
動画が全て見放題ではない。
有料で視聴する場合もあり、全てが見放題というわけではないんです。
▼購入の場合
値段は約数千円(作品によって違う)しますが、DVDやブルーレイを購入する事を考えれば割安でしょう。
▼レンタルする場合
値段は数百円(こちらも作品によって違います)程度で一度レンタルすると一定期間視聴する事が出来ます。
どうしても観たい場合はレンタルしに行く手間を省けていいでしょう。
その他は、目立ったデメリットはほとんど見当たりません。
そもそも、月額408円でこれだけのサービスが受けられるので動画配信サービスだけでも破格ですが、音楽聴き放題もついていますから、動画を観る時間がない方でも安心して利用できます。
しかし、私も人間ですからちょっとでも粗探ししてやろうと躍起になっていたのです。
なぜならVODは3つのポイントで選ぶ事が一般的だからです。
- お値段
- 観たい作品があるかどうか。
- 再生デバイスやダウンロード機能の有無
観たい作品→人による
再生デバイス◎
なので、観たい作品があれば絶対に元が取れてしまう。そんな恐ろしいサービスです。
DVD1本100円で借りられるとして
- 映画なら4本
- ドラマなら8話
- アニメなら16話
見れば元が取れてしまいます。
私の自宅でも実際民放を見る時間はなくなりAmazonプライム・ビデオやそのほかの動画配信を観ることが多くなりました。
実際使った感想やお得感について
実際私も使っていますが小さな子供のいる家庭は特にオススメです。
アニメや子供向けの動画がたくさんあることが大きな理由ですが子供がいない方も動画の本数は限りなくあるので、退屈しないでしょう。
ただ、レンタルや購入の作品も多いので、子供さんがいるご家庭は制限をしておかないと多額の請求が来ることも‥
実際私の知り合いでも2万なんて請求が来たようなのでご注意下さい。
AmazonPrimevideoメリット・デメリットのまとめ
最後にAmazonPrimevideoのメリット・デメリットをおさらいしておきましょう。
AmazonPrimevideoのメリット
- 料金が安い
- AmazonPrimevideoでしか視聴できない作品がある。
- TVやスマホ、ゲーム機など再生デバイスが多い
- ダウンロード機能がある
- AmazonPrime会員のその他のサービスが受けられる
上記5つが大きなメリットでしょう。またデメリットは
- すべての作品が見放題ではない
ということです。AmazonPrimevideoはとてもお得なサービスなので使わない方がもったいないでしょう。
30日間無料なのでまだの方はぜひお試しください。もちろん30日以内に解約をすれば、料金は発生しません。
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