社会人に必須のメモ術。メモの新たな可能性を創る“メモの魔力”とは

RYOSAN

メモってめんどくさい…。

メモを取るけど、どんなメモをとればいいかわからない…。

そもそもメモってなんのためにとるの?

 

などなどメモに関する社会人の悩みは多いのではないでしょうか?

そんな悩みをバシッと解決してくれる一冊それが『メモの魔力』です。

メモは忘れない様にする為に使っている人がほとんどだと思いますが、それだけではもったいないと著者の前田 裕二さんは本書のなかで言っています。メモは人生を変える魔力があると。

 

本当にメモで人生変わるの?と思った方もいるでしょう。前田 裕二さんは本書の中でこう語っています。

 

僕にとって、メモとは生き方そのものです。
メモによって世界を知り、アイディアが生まれる。
メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。
メモによって夢を持ち、熱が生まれる。
その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。
(前田裕二著 『メモの魔力』幻冬舎 終章より引用)

 

さらにこの前田裕二さんの想いは多くの方の共感を呼び重版に次ぐ重版で44万部(2019年12月現在)を突破しました。著者の前田裕二さんは100万部を目指しているそうです。

 

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それでは”メモの魔力”を我々も使えるようになる為に本書の内容にそっていいメモの取り方を解説して行きます。

そもそも、著者の前田裕二さんとはどんな方なのでしょうか?

著者の前田裕二のプロフィール

                                        live doorNEWSより

 

SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二

生誕    1987年6月23日(32歳)

出身校 早稲田大学政治経済学部

職業    実業家、著作家

著名な実績      著書『メモの魔力 The Magic of Memos 』『人生の勝算』

Wikipediaより引用

 

会社情報

会社名SHOWROOM株式会社
事業内容ライブ動画ストリーミングプラットフォーム
所在地東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル2F
設立日2015年8月
代表前田裕二
資本金1億1,600万円

華々しい経歴ですが、前田裕二さんは必ずしも成功するような環境ではなかったと言います。小さいころに両親を亡くしお兄さんが働いてくれたそうです。

自身も路上での弾き語りでお金をもらう生活を送っていたそうです。

そんな逆境の中でも自分の人生を切り開いてきたメモ本当にメモには魔力があると私もメモの魅力に魅せられ本をどんどん読み進めることが出来ました。

 

 

どのようにメモをとれば人生を変えられるのでしょうか?

 

『メモの魔力』の中ではメモは知的生産をする為のもので、単に忘れない様にメモするのではない。と書かれています。

 

忘れない様にメモする事は単に事実を書いているに過ぎないので、その事実を元にどう考えるか?どういうことが言えるか?が重要なのです。

『メモの魔力』の中では

事実→抽象化→転用

 

このサイクルが最強のフレームワークなのだと書かれています。

 

これだけ言われてもピンと来ないと思いますので、ツイートの中に要約された図解があったので紹介します。

 

とても分かりやすい図解ですね。さらに深堀りして実際に行動するところまで広げてみると…

 

 

  1. インプットしたファクト(事実)に
  2. 気付きを応用可能な粒度に『抽象化』し
  3. 自らのアクションに転用する

 

これら3つのアクションを行う事で日常全てをアイデアにする事が出来ると言います。さらにそのアイデアを行動や実際に意思決定することで魔力を発揮します。

 

①のファクトをインプットする事はコンピューターやAIの得意分野です。人間は事実から知的財産お生み出す生産行為にこそ価値が生まれます。

 

ではどのようにして事実を抽象化するのでしょうか?

 

事実を抽象化するにはいくつか質問があります。

 

事実を深堀りする質問です。

  • WHAT
  • WHY
  • HOW

 

上記の3つが深堀り出来る質問ですが、『メモの魔力』の本文ではこのような事実から抽象化→転用を行っていました。

 

特に価値が高いのはwhyの抽象化によって得られる物事の本質を捉えられる事にあると言います。

しかし、いくら抽象化が上手にできても自分自身に解決すべき問題や課題がなければ意味がないとも言っていますので、実際解決すべき問題やこんごどうすべきか?などの課題を抽象化し物事の本質を解き明かすといいかもしれません。

 

メモ魔によって鍛えられるスキルってなに?

本文ではメモによって5つのスキルが鍛えられると説明されていました。

 

  1. アイデアを生み出せるようになる
  2. 情報を素通りしなくなる
  3. 相手の深い話を引き出せるようになる
  4. 話の骨組みが分かるようになる
  5. 曖昧な感覚や概念を言葉にできる。

①アイデアを生み出せるようになる

これは『抽象化』で出来るようになります。今起こっている問題または流行っている物に対してなぜこの問題は起こっているのか?

なぜこれは流行っているのか?など深堀りすることでアイデアを生み出す事が出来ます。

②情報を素通りしなくなる

めもを取る事は姿勢の現れという表現が使われていましたが、メモを取る姿勢こそ大切にすべきなのです。そうすれば今まで素通りしていた情報も取れるようになります。

『メモを取る姿勢はアンテナバリ5』

③相手の深い話を引き出せるようになる。

誰かと打ち合わせをしていて、『ちょっと今のお話よかったのでメモさせてもらってもいいですか?』

と言われ相手がひたすら自分の声に耳を傾けメモをしている姿勢を見たらどう感じるでしょうか?

うれしい気持ちになりませんか?本書の中では”メモは姿勢”という話がたびたび出てきます。メモする姿勢に人は心打たれるかもしれません。

心打たれた相手は普段より多めに自分の事を語ってくれるようになるでしょう。

④話の骨組みが分かるようになる

メモを取ることでその場の議論を構造化することが必要になります。

話の骨組みをしっかり整理しメモすることが求められます。

⑤曖昧な感覚や概念を言葉にできる。

メモを取るためには自分の頭の中のぼんやりした考えや思ったこと、感じたことを文章化、または言語化する必要があります。

繰り返し行って訓練していけば曖昧な感覚や概念を言葉にすることが出来るようになるでしょう。

上記のように、メモは単に忘れない為に書くのではなく、受け取った情報に何らかの意味合いを付与しそこから知的生産をしていくために存在する。

 

そうなんです。我々が今までメモと呼んでいたメモはメモではなかったのです。

 

  • おつかいに行くときに買う物を忘れない様に書いていたあのメモ…
  • 会議で決まったタスク(自分がやらなければならない)のメモ…
  • 取引先の大事なお客様の情報…

 

などなど手帳やスマホにメモしていたのですが、それはメモではなく事実だと言う事。

その事実から何かを生み出す『抽象化』こそメモの本質だと前田裕二

さんは本文のなかで語っています。

 

メモは自分の人生を変えられるのか?

『メモの魔力』の中で前田 裕二さんはメモで人生を変えられと信じていると述べています。それはなぜなのか?

 

現代社会はインターネットの普及に伴い個の力で発信できる様になっています。インフルエンサーと呼ばれる人たち、またはユーチューバーなどもその一つかもしれません。

 

その個の時代に最強なのはオタクだと言います。

 

  • オタクになる為には自分自身何がしたいのか?
  • なにをしている時に心が躍るのか?
  • 本当はなにがしたいのか?
  • どんな事に時間を費やしてきたのか?

いくつか自分に質問をし、自分を知ることが重要です。

人それぞれ感じ方やしたいこと、好きな物はそれぞれです。

 

好きなことや好きな物を抽象化することで自分を分析するのです。そして自分の強みを活かす事をする。

 

それがこれからの時代の最強なんだと…。(これは本文ではなく私の主観ですが)

 

強みのみが成果を生む。弱みはたかだか頭痛を生むくらいのものである。
しかも弱みをなくしたからといって何も生まれはしない。
強みを生かすことにエネルギーを費やさなくてはならない。

ピーター・ドラッカー

なんだかドラッカーのいうこととリンクしていませんか?私は、この自分分析の項目を読んで、やっぱり自分の強みを知り、自分の強みで勝負する事が大切なのだ。そして、それは自己分析を徹底して行うことなのだと感じました。

  • あなたはいかがですか?
  • 自分のしたい事はなんですか?
  • 自分の大切な人はだれですか?

 

自分の強みや好きな事、趣味・趣向を知ることで“成果”を生み出すメモを創り出す事が出来ます。

『メモの魔力』には前田裕二さんが就職活動をしていた時に自己分析に使った自分に対する質問1000が掲載されています。

興味がある方はぜひ買って読んでみて下さい。

 

まとめ

 

  1. インプットしたファクト(事実)に
  2. 気付きを応用可能な粒度に『抽象化』し
  3. 自らのアクションに転用する

 

3つのフレームワークをすることでアイデアを生む事に繋がる。

 

自己分析こそメモの魔力の真骨頂なのではないかと個人的には思っています。人生の地図を作成する為の自己分析。

ぜひ自分を見つめてみてはいかがでしょうか?

 

気になった方はぜひ『メモの魔力』読んでみて下さい

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